簡単シンプル、自分と他者の線引き方法

今日は、自分と他者の境界線が曖昧で、それが理由で苦しくなっている人のための、

1番簡単な、「自分と他者との線引き方法」をご紹介します。

他人の気持ちの動きに敏感で、顔色を伺うような繊細さん・HSPさんにもおすすめです^^

 

自分と他者との線引き/心の境界線とは?

対人関係の問題は、自分と他者との線引き≒心の境界線(バウンダリー)が引けると、解決できることがたくさんあります。

線引きができると、次のことができます。

  • 他人の問題を自分の問題にしない
  • 他人の責任を自分の責任にしない
  • 他人がやるべきことを自分がやらない

自分と他者の境界線が曖昧なことによる、お悩みの例

  • 仕事、家庭、その他人間関係において、物事の負担量が明らかに自分のほうが多い
  • 側にいる人の不機嫌を見て緊張する、思い詰める、自分が何かしなきゃと思えてしまう
  • 他人の問題を、解決してあげなきゃ、解決を手伝ってあげなきゃと思えてしまう

感じるストレス

  • 本心ではやりたくないことを我慢してやるストレス
  • 自分の心の安定が、他人に左右されてしまうストレス
  • 他者の行動、感情のケアをすることによるストレス

一番簡単な境界線の引き方

上記のようなお悩みやストレスがある時にやってみていただきたい、一番簡単な境界線の引き方を3ステップでご紹介します。

ステップ1:「これ(その時起こっていて悩んでいる現象)は、誰のことですか?」と自問する。

ステップ2:「自分のこと OR 他人のこと」の二択でふるいにかけて分類する。

ステップ3:その答えが「自分のこと」だけを対処する。

例1:不機嫌な同僚

同僚がなぜかイライラして機嫌が悪いのが気になる…

ステップ1:「不機嫌なのは誰?自分、他人?」と自問する

ステップ2:不機嫌なのは同僚なので、「他人のこと」と分類する

ステップ3:「他人」のことなので、「私」は解決しようと働きかけない

例2:だめっぽい恋愛をしている友人

友達の彼氏、たぶんダメな人だなぁ。。友達が後で傷付かないか心配…

ステップ1:「だめっぽい恋愛をしているのは、誰?自分?他人?」と自問する

ステップ2:友達なので、「他人のこと」と分類する

ステップ3:「他人」のことなので、「私」は介入しない

介入しなくてもいい理由

人をお世話することに慣れていたら、本当に「私」は介入しなくてもいいの…?と不安になってしまうかもしれません。

介入不要の理由として、「変わりたい人の手助けはできても、変わりたくない人を救うことはできない」と理解しておくとよいです。

これを、本人の自由意志、と呼んだりします。

いらいらしている同僚は、そんな自分を変えたいと思っていないことがほとんどですし、

だめな恋人にハマっている友人も、今はまだ、「だめ恋にハマる自分を卒業したい!」と思っていないことがほとんどなので、

あなたに相談してきた時に、相談に乗ってあげる=介入するとよいです。

誰かを良くしてあげたい、救いたいという気持ちを持っていることは、素晴らしい美徳ですが

あなたの優しい気持ちが通じず、むしろ反撃されてあなたが困る時や

人の問題を背負ってあなたが苦しくなっている時は、「自分のこと」にだけ集中。

サポートは、必要としている人に注ぐといいですね^^

自分と他者との線引きによるプラスの点 

  • 相手がやるべきことを相手がやってくれるようになる
  • 人付き合いが楽になる
  • 本質的に合わない相手とは縁が切れる
  • 他人の問題に巻き込まれない
  • 自分のことに集中できる

まとめメモ

線引きに困った時は、自分のことか、他人のことか、一旦ふるいにかけて判断してみてください^^

合言葉は「自分のことに集中。ヘルプ要請があれば助ける」です。

以上、1番簡単な自分と他者との線引き方法でした♪

タイトルとURLをコピーしました